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パーラメンタリーディベートとは -JPDU関西-

パーラメンタリーディベートとは

様々なスタイルがありますが、以下はNA(North American)スタイルについての概説です。

Motion
議論する論題のことです。例えば、「死刑を廃止するべきだ」「FTAを推進するべきだ」などです。
Parliamentary Debateの特徴の一つに、毎試合motionが変わるということが挙げられます。つまり、debaterは様々な問題(経済、金融、政治、国際、環境、文化、スポーツ)を議論することになるので、偏った知識ではなく、社会で必要とされる広範な知識が身につけることができます。
肯定側、否定側
論題を肯定する側をGovernment(Proposition)、否定する側をOppositionと呼びます。
チームの構成
1チーム2人で構成され、GovernmentはPrime Minister(PM)とMember of the Government(MG)、OppositionはLeader of the Opposition(LO)とMember of Opposition(MO)からそれぞれ構成されます。
試合までの流れ
毎試合motionが変わるといいましたが、motionを発表してから20分間だけ準備をすることができます(これをPreparation timeといいます)。この間にdebaterは、肯定あるいは否定するにあたってどのようなことを主張するのかを考え、実際に議論をする場に備えます。
スピーチの流れ
①PM Constructive Speech (7分)
②LO Constructive Speech (7分)
③MG Constructive Speech (7分)
④MO Constructive Speech (7分)
⑤LO Rebuttal Speech (4分)
⑥PM Rebuttal Speech (4分)
上記のように議論は交わされていきます。Constructive Speechとは議論を構築し反論する箇所で、Rebuttal Speechはそれまでに交わされた議論を踏まえた上で、自分達のサイドがいかに優位性を有しているかの比較・検討を行う箇所です。
Point of Information(POI)
Parliamentary Debateの大きな特徴にPOIが挙げられます。相手が議論を展開しているまさにその時に、反論などを行うことができます。質問をされる側は、臨機応変に相手の質問に対処しなくてはなりません。


 以上、簡単にParliamentary Debateの紹介をしましたが、実際に試合をご覧になっていただくとParliamentary Debateをより身近に感じていただけるのではないかと思います。